Null(ヌル)=そこに値がなにもないこと。何ら意味を持つ文字ではないことを示す特殊な文字。ここは"0"ですらない半端なものばかり。
Posted by ino(いの) - 2008.08.09,Sat
ソロ・マックスウェル(Solo・Maxwell)
デュオ・ヒルデ夫妻の長男。
名前の由来は、かつてデュオがデュオと名乗るきっかけになったソロという少年から。
父親譲りの顔立ちと青の瞳、母親譲りの黒髪(?)をもっています。
父親を真似て後髪を長く伸ばしていましたが、いつまでも父親(デュオ)の背ばかり追いかけている子供ではないのだという決意の表明か、一度ばっさりと切ります
しかし、プリベンターとして働き始めてからは、任務役割上長い方が都合がよいこともあり、結局また伸ばしています。
そのわりに、うっとうしいとあっさり短く切ってしまったりと、そこまで髪にこだわりがあるとも言えません。
アイビーの3ヶ月前に生まれ、ちょうどアイビーの誕生日との間に学年の境があるので、年齢は同じでも1学年ソロがお兄さんです。
ただし、この時代の学年の始めが4月なのか9月なのか未だ小森が定かにしていないので、未だアイビー共々誕生日が決められなかったりします。(笑)
年齢は同じなのに、3ヶ月違うだけで学年が違う、それが悔しいのか定かではありませんが、アイビーにはそれを理由にいろいろと役目を押し付けられたりしちゃいます。
父親が『明るい死神(苦労人)』なので、彼も『明るい苦労人』な面が強く、親子共々貧乏くじを引く確立は高いのですが、相手は大切で大好きな幼馴染、これも喜びだったりします。
それが、親友のアーサー曰く「君ってマゾ?」というような誤解を生む原因だったりもしますが……(^^;
お気付きの方いるかもしれませんが、ヒイロ以外にアイビーを『アイ』と愛称で呼べるのは彼だけです。(アーサーもアイビーと呼びます)
それだけ、彼女にとって近しい存在なのですが、恋愛対象にはまったく入れてもらえてません。(笑)
と、いうより、彼女が恋をするのは一体いつになるのだろうか……といった心配をしたほうがよいのかもしれません。
声のイメージは、少年時代は斎賀みつきさん、青年になったら松本保典さん(火鳥勇太郎風がなおよろし)
※イラストは『君に親愛の花束を……』(20th)ぐらい
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